こんにちは、皆さん。
今回は、妻の親戚が営む柿と山椒の農園で、義父と一緒に山椒取りのお手伝いをした日の様子をお伝えします。
山椒取りのお手伝い
妻の親戚が柿と山椒を栽培している農家で、今日はその山椒取りのお手伝いに行ってきました。曇り時々雨という作業しやすい天候の中、前回の倍近くの収穫をすることができました。
収穫方法
山椒の収穫方法には、手で房をちぎり取るかハサミで房を取るかの2つの方法があります。初めて収穫した時は手で行いましたが、指が痛くなってしまい、途中からはハサミを使うことにしました。実がよくつくのは日が当たる枝や先端部分で、枝の根本や絡みあった部分は実が少ないため収穫しにくいです。しかし、農園の方の後処理を考え、丁寧に取り残しがないように心がけました。
収穫時の注意点
収穫の際には、房に葉っぱをなるべく付けないように注意しました。これにより、農園の方が仕分け作業をする際の手間を減らすことができます。こうした配慮をすることで、作業がスムーズに進み、農園の方々も助かります。
楽しい収穫作業
収穫作業はとても楽しく、あっという間に時間が過ぎてしまいました。農園の方々が気を遣ってくださり、休憩を多めに取らせてくれました。その際には、ジュースやアイスをいただくなど、至れり尽くせりでした。
お盆まで続く作業
柿の手入れなどもあり、お盆頃まで作業は続きそうです。休みの日には、できるだけお手伝いに行けるようにしたいと思っています。
まとめ
地元農園での山椒取りは、収穫の楽しさだけでなく、地域のつながりや温かい人々との交流を感じることができる貴重な体験でした。そして何より、農園のおじいちゃんおばあちゃんの素敵な笑顔が一番のご褒美でした。これからも、こうした機会を大切にしていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。次回もお楽しみに!